13,ちょうど狩りに行こうと思っていたんだ… ページ14
A「フラン兄ちゃん!
本当にひさしぶり!」
フェリ「え?知り合い?」
フラ「まあな。知り合いと言うよりか…(2828」
ア「何ニヤニヤしてんだよ…
気持ち悪いな…」
菊「気持ち悪いは、酷いですよ、アーサーさん
せめて気味悪いのほうが…」
フラ「そっちのほうがひでぇ!!」
するとフラン兄ちゃんが私を引き寄せた
ア「あ、!!テメー!
プリンセスに何触ってんだよ!」
フラ「聞いて驚くなよ…
ここにいる可愛いAと俺は、将来を誓った婚約者なんだ☆」
A「フラン兄ちゃんてば(笑)
私は、可愛くないよ(笑)」
するとフラン兄ちゃんが私の頭を撫でて
フラ「Aは、すごく可愛いよ♪
皆、驚いたか?
!?」
フラン兄ちゃんが青い顔してる…
よく見ると…
カークランド先輩が星のスティック
菊が刀
フェリが白旗ではなく黒旗
アルフレッドが拳銃
フラ「あれ?なんで皆武器構えちゃってんの?;;;」
ア「ちょうどプリンセスの婚約者を狩りに行こうと思っていたんだ…」
菊「新しい刀の斬れ具合をフランシスさんで試して見ましょう…」
フェリ「この黒旗は、菊に特注に作って貰ったんだ★」
アル「さて…今世で結ばれる為にはフランシスを消さないと…」
皆…真っ黒だね〜
フラ「ちょっ!?
俺いなくなったらA悲しむよ!?」
4人「大丈夫。プリンセス/Aさん/ちゃん/は、俺が/私が幸せにする/します」
フラン兄ちゃん…ボコボコボッコリンになりそうだな〜
フラ「!?ちょっ?
アーッ!!」
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時