11,ちょっ…おまっ… ページ12
A「…………」
どうしよ…
まだ未だにアルフレッドとチューしたままなんだけど…
ア「アルフレッド!テメー!」
カークランド先輩が叫んでる…
フェリ「ヴェー!???」
フェリは、言葉を言うことが出来ず、奇声をあげてる…
菊「今日の夕飯は、アホ毛の肉のソテーですか…」
ちょっ…おまっ…!!!
菊…それは、ヤバイ…
アルフレッドが皆の叫びに気づいたか、私とアルフレッドの唇が離れた…
A「んっ…はぁ…」
軽く窒息死しそうだった…
外国人ってスキンシップ激しいな…
アル「A!!ごめんだぞ!」
アルフレッドが慌てて謝る
A「大丈夫だよ。ちょっとびっくりしたけど…」
全「え?びっくりしただけ?」
皆の声が重なった…
そんなに驚く?
A「外国人ってスキンシップ激しいね〜」
アル「スキンシップだと思われてるんだぞ…」←少しくらい意識してほしかった
ア「はっ!ザマー」←何か嬉しい
菊「さて消毒しませんと…」←Aが意識してなくてよかった
フェリ「Aちゃん。あれファーストキスじゃなかったの〜?」←空気読めない…
A「えっ?フェリよく分かったね。私が今のファーストキスじゃないの」
ア(どうせ、親とかだろ)
菊(親ですね)
アル(親でも何か軽くショック…)
フェリ「へ〜!もしかして恋人とか?」←冗談で言ったつもり…
A「フェリ!すごいね!当たってるよ!
まぁ恋人と言うより婚約者だけどね(笑)」
全「え?…………………」
あれ?皆固まっちゃった…
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時