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1,何?頭可笑しいの? ページ2
ア「やっと見つけた…俺のプリンセス!」
小説の開口一番に恥ずかしい言葉言ってるのは、ロイヤル科2年のアーサー・カークランド先輩だった気がする…
A「?先輩?頭大丈夫ですか?」
ア「俺が言った事信じてないな!」
A「いやいや…いきなり「俺のプリンセス」とか言われても、頭大丈夫かとか言い様ないですよ;;」
ア「お前!?覚えてないのか?」
何言ってるんだ?
この先輩は?
A「?何ですか?」
ア「俺とお前は、前世の恋人なんだよ!」
What?
あのロイヤル科のカークランド先輩と凡人の私が前世は恋人?
A「カークランド先輩…新手のナンパですか?」
ア「違う!!ばかぁ!!」
A「取り敢えず、ナンパは丁重にお断りします」
そして私は、駿足を生かして逃げた。
だって関わってもいいこと無さそうだし、
むしろ不幸が来そうだし…
うん…もう会わないことを祈ろう。
ア「逃がさないぜ…プリンセス…」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名:氷季 | 作成日時:2012年5月28日 8時