大問題 ページ6
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
次々咲く赤い花。
あの人は私を初めて撫でてくれた人
あの人は私に初めてご飯をくれた人
あの人は初めて私に勉強を教えてくれた人
あの人は初めて私を褒めてくれた人
次々その人たちに真っ赤な花が咲いていく。
「おえぇぇ…なんでっ…なんでぇっ…」
う「A、静かに大丈夫だから」
「うら…た」
坂「大丈夫や!俺らが守ったる!」
「さかた…」
志「安心しや。大丈夫やで」
「しま…」
セ「ちゃんと逃げれるから!」
「セン…」
私たちは路地裏の奥で丸まっている
なんで…こんなことに……
−−−−−−−−−−昼−−−−−−−−−−
志「あー!!やっぱ剣術でAにはかなわんわー!」
「志麻が弱すぎんだよー!!」
う「Aってほんと容姿に似合わず強いよな」
「一言余計だうらた」
そのとき、私と志麻とうらたとセンは剣を交えていた。
セ「そういや坂田遅ない?」
う「そういやそうだな」
なぜ来ないのだろうか。
いつもなら真っ先にくるのに。
う「あ。そうだこれやるよ」
といって渡していたのは白いペン
「なにこれ」
志「それ先が刃物になってるやつ」
セ「プラスそこのボラのせば電流が流れると言うおまけ付き」
「へぇ〜あんがと!」
と言ってうけとった。
すると
坂「みんな!!たぁ、大変!!」
焦ってきたのか肩で息をする坂田がいた。
う「どうしたんd((「キャァァァァァァァ!!!!」っなんだ!?」
駆け出し大通りを物陰から見ると、国の兵士に次々と斬りつけられている貧民街の住人の姿が。
「なんで…」
志「とりあえず逃げなあかん!!」
セ「周りは兵士だらけやで!?」
そんな…!!
兵「あっちにもいるかもしれない」
兵「いくぞ」
兵士にがこっちに来た。
「っ!?来るっ!」
坂「A!いくで!」
私たちは逃げ出した
−−−−−−−−−−今−−−−−−−−−−
怯えていると、声がした。
兵「ここにもいたぞ!」
「あ!」
う「ヤバイ!」
坂「A!逃げて!!」
「おいていけるわけないじゃんか!!」
志「俺らは大丈夫や!」
セ「だからっ!」
みんな…
「っ!」
私は後ろを向き、言った。
「絶対死なないで。」
浦島坂田船「了解!」
私は涙を流しながら走り出した。
その後色々あって兵団に入った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
適当ですいません!
87人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暖暖 - はい!頑張ってください!応援してます!o(≧∇≦)o゛ファィトォー! (2017年6月3日 21時) (レス) id: 05da246508 (このIDを非表示/違反報告)
赤無@低浮上(プロフ) - 暖暖さん» あわわ!!ありがとうございます!!更新出来るだけがんばります!! (2017年5月18日 20時) (レス) id: 59baa02757 (このIDを非表示/違反報告)
暖暖 - めちゃくちゃ面白くてワクワクしました!!一気に全部読んじゃいました(笑)早く続きが読みたいです!! (2017年5月15日 6時) (レス) id: 05da246508 (このIDを非表示/違反報告)
赤無#坂田家(プロフ) - 白石 ふわりさん» こみゅーで言って!?頼むから!!ww (2017年5月1日 16時) (レス) id: 59baa02757 (このIDを非表示/違反報告)
白石 ふわり(プロフ) - ごめん。またミス見つけちゃった (2017年5月1日 13時) (レス) id: 0f016d3868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ