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お誕生日おめでとう�� ページ3
二人同時にしゃがんだ途端、再びザバァーンとお湯が溢れ出ていく。
松「あーー狭いなぁーー‼︎(笑)」
大「狭いなぁ(笑)」
相「ふはははっ超キツい‼︎(笑)」
ニ「暑苦しいぃーー‼︎(笑)」
櫻「バカっ！！一番狭くてキツくて暑苦しいの俺なんですケドぉ‼︎‼︎‼︎(笑)」
4人の体にギュウギュウ押されて吐きそうだわ！
相「てか、俺らも水着脱いじゃう？」
ニ「脱いじゃいますか」
櫻「なんでかなぁ⁉︎⁉︎キミ達は履いててもいいんじゃないかなぁ⁉︎⁉︎」
相「やっぱ男5人、裸の付き合いでしょ！」
櫻「うん意味分かんないねぇ⁉︎⁉︎」
ニ「もうね、俺らバカなのよ！(笑)」
ザバっと二人同時に立ち上がったと思ったら。
まさかのその場で水着を脱ぎ始めた。
櫻「ぶっっっ(笑)」
両サイドの顔の近くでぽろんと二人のイチモ…(以下自粛)
松「ヒヒヒヒっ(笑)」
大「アははははっ(笑)」
二人も呑気に笑ってんじゃないよ！(笑)
脱いだ水着を二人してポイとタイルに投げ捨て、再び湯に浸かってきた。
相「あ〜スッキリ〜♪」
ニ「やっぱ違いますねぇ〜」
松「全然疲れ取れねーなコレ(笑)」
大「あっちぃ〜(笑)」
櫻「ねぇお願いだからさぁみんな早く出てってくれないかなぁーー⁉︎⁉︎」
反響するバスルームで叫んでみても4人はケラケラと笑うだけで全然出ていく気配ナシ。
なんだよコレっ！(笑)
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作者名：さくら 樹里
| 作成日時：2022年1月9日 22時
