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明日と明後日の為に 2人で馴染みのサロンに行って ヘッドスパとトリートメントを施した後 買い物をして Aの家へ...
Aが チャチャッっとご飯を作り 食べながら
A「やぁ〜っと明日だね〜」
玲奈「それもアリーナ 花道最前!!! まじヤバくね？ ウチら生きて帰ってこれるかな？笑」
A「ほんとそれな」
玲奈「でもさー 昨日のレポによると ウリほちくんも あーたのギョミもウチら側には来ないっぽいよな？」
A「日替わりで変わったりしない...かっ さすがに...」
玲奈「でもさー 今までと違ってさ〜 ステージと花道を増やしてくれたのは ヨキよな〜。まぁ 人気もあがった上に 席数も削ったから まーじチケ争奪戦えぐすぎ問題勃発したけどな」
A「うんうんっ でもそのおかげで 行けるの明日だけだけど オーラスだし もろ目の前に来てくれる時もあるんだも〜ん そりゃぁ〜ソクスンが来てくれたら最高だけど でもウチらみーんな好きだもんっ 誰でもヤバイって」
玲奈「それな〜 どこでも楽しめるけど 今まで米粒とかマッチ棒サイズばっかだったのが肉眼で見れるし〜 それになんてったって明後日はサイン会だよっ 推し達の毛穴まで見れちゃいますぜっ ｳｷｬｧｰｯ」
A「ｷｬｰｯ/// 想像しただけで 心臓バクバクドキドキご馳走様で〜すっ笑」
玲奈「ﾌｯﾌｯﾌｯ それに見れるだけじゃなく 触れたり 触られちゃったりなぁ〜」
A「ｷｬｰｯ/// ﾌﾌﾌｯ/// ウチら ちゃんとできるかな？ てかさー ウチらが見れるって事は ウチらも見られちゃうかもって事じゃん あの愛してやまない推し達に晒して大丈夫かな？」
玲奈「それなぁ〜 でも他にもたくさんいるし〜 大丈夫じゃね？」
A「まぁ 玲奈は美人さんだしスタイル抜群だから なーんの心配もいらんってか むしろ 見てくださいっ この子をって言いたいくらいだしっ」
玲奈「はぁぁぁ？ 何言ってんのっ それそのまんまAに返すわっ 自分をわかってないんだからっ ﾊｲﾊｲｯ もー やめやめっ 食べちゃおっ そして準備しよっ」
【ハート♡して】 【バーンッって撃って】ってウチワを作り Aがネイリストの本領発揮して 持ち物ピック＆忘れ物チェックして いつもよりお高めのパックして 2人で仲良くベッドに入り レポを漁り 妄想やら願望やら話しながら 眠りについた...
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作者名：ピュレグミ | 作成日時：2022年11月13日 22時
