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二人で登校した朝
潤とまた会う約束をし
別々に別れた--
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…
「昨日ドコ行ってたんだよ」
「…え？」
「…え？…じゃねぇよっ！」
ノートと交互に
隣にいる翔ちゃんを見る
「ドコでもよくない？翔ちゃんに関係ないじゃんっ」
写すのを終えたノートを渡す
「…か、関係なくねぇよ！
お前の母さんから電話かかってきたんだぞ…？」
「よくあるコトじゃん？」
「よくあっちゃ困んだよっ」
…
「うるさいなぁ!!
勉強の邪魔になるから、やめてほしーんでしょ？
はいはい、
お母さんにそー伝えておきますよ！」
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ﾁｬｲﾑが鳴るのと同時
机から思いっきり立ち上がった
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「そーいうワケじゃねーし…」
…
「…はい？」
…
「なんも…」
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･
「…あーそっ」
鞄を持つと
早速廊下から飛び出す…
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「…どっ、ドコ行くんだよ」
「オトコんトコ」
呆れたよーな顔に
ウインクして
待ち合わせ場所に向かった
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ラッキーカラー
あずきいろ
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雄芽＠元紗由芽(プロフ) - はじめまして!! この小説、面白くて好きです^^ 風担なので、潤くんと相葉ちゃんの絡み最高です☆ﾐ これからもｶﾞﾝﾊﾞですｂ (2012年4月6日 20時) (
レス) id: 73c3d76ece (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢露 | 作成日時：2011年2月28日 22時
