告白 ページ19
(A)side
.
昨日はよく眠れなかった
樹先輩にあんなこと言われたし
吉野くんすっごくかっこよかったし
.
なんて事を考えながら校門から玄関への長い道を歩く
すると、
.
.
？ ｢ (A)先輩ですか？ ｣
｢ 昨日僕のこと見に来てました？ ｣
え、うそ、まさか、
(A) ｢ 吉野くん？ ｣
.
北人 ｢ はい 吉野北人です(笑)｣
(A) ｢ 昨日バスケ見に行きました！ ｣
｢ 吉野くんめっちゃかっこよかったです！ ｣
ああああああああ何故に後輩相手に敬語、、
.
.
(A) ｢ で、何か私に用がありますか？ ｣
北人 ｢ そうなんですよ先輩 ｣
なんだなんだ
と思っていたが、
(A) ｢ 2年の玄関ここなんだよね ｣
｢ 後ででもいいかな？ ｣
そうだ
もう着いてしまったものは仕方がない
.
だけど、
.
北人 ｢ いや駄目 ｣
なんて言って私の腕を引っ張って
倉庫裏に連れてこられた
.
(A) ｢ なに、、、吉野くん、、、 ｣
流石にもう時間はまずいし遅刻する
(A) ｢ 吉野くん？ ｣
.
｢ 先輩、俺と付き合わない？ ｣
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ゆうか(プロフ) - 最高すぎます！お話楽しみにしてます(*^^*) (2017年12月26日 19時) (
レス) id: c6c5105b2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 | 作成日時：2017年12月22日 22時
