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28.そろそろ類くん編終わらなければ…本編あり ページ10

こんにちは!こんわたです!

えっと、類くんの第一章どれくらいあるかなって数えたら…

過去編入れないで12ぐらいでした!

長くなってきたしそろそろ終わらねば…(それ以外のキャラの目安にしないといけないし)

という使命感に駆られています。

結構第一章の根本的なことは全部すんでるんであとはその伏線を全回収するだけなんですが…

さぁ、どうなるかな〜(作者なのに無責任((

たぶんあと1〜長くて5話ぐらいだと思います!(続いたとして)

ということで類くん編お楽しみください!(こんわたにしてはいい入り方w)

ーーーーーーーーーーーーーー
私はだらかが来た気配を感じて椅子に座りなおした。

「おや、こんな偶然もあるんだね。」

入ってきたのは類さんだった。

A「あっ____」

私の言葉はその短い小さな言葉で終わってしまった。

いろいろ言わないといけないとは思っているのだけど何から言えばいいのかがわからない。

昨日いろんな話を聞かせてごめんなさい__

櫻子との個人的な争いに巻き込んでごめんなさい__

言いたい私の思いとは裏腹に口が言うことを聞かない。

私は類さんを見つめたまま、固まるような形になってしまった。

類さんはそんな私には反応せず、私のすぐ前においてある機械いじりの場所に来て膝をついた。

これ以上何も話さないのか。

そんな不安と私が戦おうとしたとき、ふわっとした類さんの声が響いた。

類「昨日は、悪かったね。僕が大事に発展させたみたいだ。」

意外な一言に対して私の言葉は意外とすぐ反応した。

A「そ、そんなことないです!わ、私が隠してたのも悪いですし、あれは___」

類「___君のこと僕が一番覚えてるよ、寧々もだとは思うけれど、」

急いで言葉を並べる私の言葉を遮るようにして類さんは話を始めた。

類「幼い時のことだから明確には覚えていないけれど___人魚姫のショーだった。」

最初に話した時と同じような話、

今なら怖くない。

明確に覚えている。

A「__はい。」

類「そこで、君は主人公の人魚姫の妹役だっただろう?」

続き→←27.本日二度目の投稿!本編あり



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こんわた - +♡きゃらめるん♡+さん» ありがと〜!続きどんどん上げてくからね〜! (5月28日 16時) (レス) id: 8263e9c0e8 (このIDを非表示/違反報告)
+♡きゃらめるん♡+ - こんわた!更新お疲れ様です!あまり無理しないようにね〜♡続き楽しみ! (5月28日 15時) (レス) @page30 id: 39cd88bf27 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こんわた | 作成日時:2023年4月7日 16時

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