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田「お前さ、、自分のこと大事にしろよ」
A「今は自分のこと甘やかしてられない。
お父さんもジャニーさんも亡くなって、、、
それでも皆のおかげで頑張れてここまで来れたから。
恩返ししたい。だからいいの！今はこのままが楽しい」
田「…そっか、Aが納得してるなら何も言わないけど
もし事務所外で彼氏が出来たら、俺に紹介しろよ」
A「やだ」
田「お前、肩貸してやってんだぞ」
A「樹の肩、落ち着く」
Tanaka Side .
入所した時から見てきた俺は、もう本当の兄みたいに
Aのことが心配でずっとそばに居た。
SixTONESが結成された時、なんでシックスなんだって
A以外の6人でジャニーさんに話に行った事があった。
「6人を照らしてくれるのは誰だと思う？」
『それは、、、Aしかいない』
「君たちがまた集まれてSixTONESが結成できたのは、Aがいたからだ」
『、、え？どういうこと』
「Aが僕に泣きながら話したんだよ。
バカレア組でいた時が私の唯一の居場所で、6人は私のことを女だからって置いていかずに手を取って一緒に歩いてくれたって。
だからあの6人と死ぬまで一緒にいたい、一緒にデビューを目指したいって。じゃなきゃ、僕のことを恨んで辞めるって言うんだよ、そんな子に育てた覚えないのになあ」
ジャニーさんは、そんなことを言いながらも
優しい表情でAのことを話してくれた。
「だから6人の少年が再集結するには1人の少女がいないと無理だったからっていう意味で、それを君たちが忘れないように SixTONES にしたんだよ」
俺を含めた6人はその話を聞いて、決意した。
絶対に7人で、デビューしようなって。
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べび(プロフ) - まーさん» ありがとうございます(>_<)楽しみにして下さり、嬉しいです(^_-)-☆ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - こんにちは(^^)更新待ってました＼(^^)／。。。お願い、幸せに二人くっついてください(T△T)続きも楽しみにしてます(^^) (2020年6月25日 12時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：baby | 作成日時：2020年6月11日 10時
