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渡「お前、何やってんの？」
自分でも分からない。
あの時のように頭を撫でてくれる翔太くんが
愛おしくなって全て忘れてしまいたくて。
自分から…私から翔太くんの顔に近づいて
キスをしていた。
渡「お前さ…」
A「呆れるよね、自分でも思う。ごめんなさっ！」
その瞬間、翔太くんの顔が変わって
床に押し倒された私の上には翔太くんの顔。
渡「あんま色んな男に色目使うなよ…」
A「…え？」
顔の横で抑えつけられている手はビクともしない。
A「翔太くん」
渡「俺もAが大事だったから
黙って2人のこと見守ってたけど
そろそろ俺も限界だわ」
そう言った翔太くんの目は真剣で、
北斗と同じ目をしていた。
A「ちょっ…」
翔太くんに抑えつけられている私は抵抗することも出来ず、翔太くんからの熱い深いキスに応えていた。
A「っはぁ…翔太くん待って」
渡「は？お前から…、ごめん」
私が調子に乗って翔太くんにキスしたのが
始まりだったから責められないけど、
渡「俺はお前のことが好きだった、でももう過去のことだから。俺はAのことを諦めれたんだよ。
Aって自分のことしか考えてないの？」
確かに翔太くんの言うとおりだ。
北斗にも同じようなことをして
傷つけてしまったのに。
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べび(プロフ) - まーさん» ありがとうございます(>_<)楽しみにして下さり、嬉しいです(^_-)-☆ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - こんにちは(^^)更新待ってました＼(^^)／。。。お願い、幸せに二人くっついてください(T△T)続きも楽しみにしてます(^^) (2020年6月25日 12時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：baby | 作成日時：2020年6月11日 10時
