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樹と北斗が何やら報告をしに来てくれて
ご飯を食べた後ゲームして帰ったけど、
私は1人落ち着かなかった。
無意識に携帯へ手を伸ばし電話をかける。
A「もしもし」
「ん？どしたの、なんかあった？」
A「知ってるんでしょ翔太くん」
何となく声が聞きたくなった翔太くんの連絡先を探して、電話をかけていた。
渡「…なにもう聞いたの？」
A「わざわざ伝えに来てくれた人達がいてね」
渡「SixTONESのメンバーだろ」
A「うん、まあそんなことより今何してんの？」
渡「どうせ樹か北斗だろ」
A「話聞いてる？」
もう知ってしまったのかというよなテンションで、翔太くんが少し焦っていたのも分かる。
1人でいたくなくて電話した私も、自分自身がめんどくさいけど感情はコントロールできないかさ。
渡「家くる？」
A「行っていい？準備する！」
渡「来る気満々じゃん、お前(笑)」
翔太くんもニヤニヤしてるのがバレてるぞって言いたいところだけど、怒られるからやめた。
電話を繋いだまま少し髪を整えて、着替えて必要なものを鞄に詰め込んだ。
渡「あ、俺お酒飲んじゃってるからタクシーで来いよ」
A「わかった！」
外に出てタクシーを捕まえて、翔太くんの家まで向かう。
夜遅くても明るいよなあ東京って。
見慣れたはずなのに、ふと不思議な気持ちになる時がある。
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べび(プロフ) - まーさん» ありがとうございます(>_<)楽しみにして下さり、嬉しいです(^_-)-☆ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - こんにちは(^^)更新待ってました＼(^^)／。。。お願い、幸せに二人くっついてください(T△T)続きも楽しみにしてます(^^) (2020年6月25日 12時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：baby | 作成日時：2020年6月11日 10時
