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田「Aの料理、やっぱ美味いな」
松「結婚しよ」
A「専業主婦になるわ」
田「お前らの結婚なんて誰が認めるか」
余っていた材料でカレーを作ってあげただけで
美味い美味いって食べてくれたから作り甲斐があるな。
デビューしてから、北斗は周りを気にせずに
好きという感情をストレートにぶつけてくるようになって
樹は、もう聞き慣れたっていう顔してる。
A「で、本当は何しに来たの？」
分かってたよ、さっきからずっと何か言いたそうな顔してるのは。
松「樹が話あるって」
田「なんで俺なんだよ、お前も知ってんだろ」
A「何？気になるんだけど」
田「Aってまだふっかのこと好きだよね..？」
A「は？...なんの確認？」
好きかどうかなんて分からないし
好きのままいていいとも思ってない。
松「それがさ、
彼女いるっぽいんだよね…」
そんなことだろうと思ったよ。
私も忘れるために北斗に甘えてたことあるし
って自分に言い聞かせたけど、辛いものは辛い。
田「分かんないけどね！その人が彼女なのか仲いいだけなのかとかは…」
A「それをわざわざ報告しにきてくれたの？」
松「報告って言われると何かあれだけど、
俺は…ってか俺らはAの辛い顔見たくないから」
A「デビューした時点で私と辰哉くんは、けじめつけないとダメだったんだよ」
そう、いつまでもダラダラと辰哉くんへの気持ちを
引きずっていられない。
お互い夢を選んだんだから。
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べび(プロフ) - まーさん» ありがとうございます(>_<)楽しみにして下さり、嬉しいです(^_-)-☆ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: a247a7bba9 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - こんにちは(^^)更新待ってました＼(^^)／。。。お願い、幸せに二人くっついてください(T△T)続きも楽しみにしてます(^^) (2020年6月25日 12時) (レス) id: 642c74e836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：baby | 作成日時：2020年6月11日 10時
