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12,タイトルなど知らん!(サブタイトル:俺の事を許してくれないか) ページ15

語り手 side
____________


そうして、12人の戦士達は戦場へと招かれ。


戦いあったのでした。


__おしまい__end。



この物語は誰も終わりを知らない。

私のお父様は知らなくて良い事は多いと言っていました。

しかし、誰も知らないのはおかしくないだろうかと。


その時、私は思ったのです。


それは私の好奇心からなのか…。

続きが気になってたまらない私は。


続きを聞きに行く事にした。


誰に?それは。

知らなくて良い事なのではないでしょうか?


____________

not side (※微ゼロ)
____________

ある者は、寂しさから。

ある者は、好意から。

ある者は、不自由から。

ある者は、秘密から。



そうやって人はウソを吐く。



それは、自分を騙す為であったり

自分を言い聞かせる為であったり

自分に言い訳をする為であったり

自分が嫌われたくない為であったり



目を背ける為だったり。


人は人にだけではなく自分自身にも嘘を吐く。



それはなにかしら背けたい事柄があるからなのだろうが。

それは 現実逃避 というものそのものだ。


これから観せる戦闘(ゲーム)はウソを吐いて人を騙していかなければならない。


しかし、嘘は。


必ずしも悪いものなのだろうか?



人を喜ばせたり、人を悲しみから救う為の。


そんな_優しい嘘__ならば。


少しは許してはくれないだろうか?



「今からキミに吐くウソを許してくれ」


なぁ。どうか…


_俺の事を許してくれないか__。





to be continued

13,お話はお話の後で。→←11話目にもなるとタイトルが思いつかない



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あめだま(プロフ) - 見返してみれば矛盾だらけでした。修正したりしてますので矛盾してたら指摘下さい!( (2018年2月3日 9時) (レス) id: e80c6ffed5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まーりん | 作成日時:2017年11月20日 22時

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