12,タイトルなど知らん!(サブタイトル:俺の事を許してくれないか) ページ15
語り手 side
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そうして、12人の戦士達は戦場へと招かれ。
戦いあったのでした。
__おしまい__end。
この物語は誰も終わりを知らない。
私のお父様は知らなくて良い事は多いと言っていました。
しかし、誰も知らないのはおかしくないだろうかと。
その時、私は思ったのです。
それは私の好奇心からなのか…。
続きが気になってたまらない私は。
続きを聞きに行く事にした。
誰に?それは。
知らなくて良い事なのではないでしょうか?
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not side (※微ゼロ)
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ある者は、寂しさから。
ある者は、好意から。
ある者は、不自由から。
ある者は、秘密から。
そうやって人はウソを吐く。
それは、自分を騙す為であったり
自分を言い聞かせる為であったり
自分に言い訳をする為であったり
自分が嫌われたくない為であったり
目を背ける為だったり。
人は人にだけではなく自分自身にも嘘を吐く。
それはなにかしら背けたい事柄があるからなのだろうが。
それは 現実逃避 というものそのものだ。
これから観せる
しかし、嘘は。
必ずしも悪いものなのだろうか?
人を喜ばせたり、人を悲しみから救う為の。
そんな_優しい嘘__ならば。
少しは許してはくれないだろうか?
「今からキミに吐くウソを許してくれ」
なぁ。どうか…
_俺の事を許してくれないか__。
to be continued
13,お話はお話の後で。→←11話目にもなるとタイトルが思いつかない
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あめだま(プロフ) - 見返してみれば矛盾だらけでした。修正したりしてますので矛盾してたら指摘下さい!( (2018年2月3日 9時) (レス) id: e80c6ffed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーりん | 作成日時:2017年11月20日 22時