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JI「急に、びっくりした……
どうしたの、ヌナ？」
「ゴメン。
……セフンなら、さっきまでここにいたの」
JI「え、マジで？…セフナ、来てたの？」
「ていうかジョンイン。
何で勝手にセフンに合鍵あげてんのよ」
しまった……
そういえば、家の鍵を返してもらってない
不意打ちのキスで
すっかり返してもらうの忘れてた
JI「ゴメンゴメン。だってセフナうるせーんだもん、鍵よこせって」
「よこせって言われたからって……
普通はあげないでしょ」
JI「セフンならイイじゃん。
もう家族みたいなもんだろ」
その言葉には、私は同意できない
幼い頃から知っていて
弟みたいな存在だけど、ホントの弟じゃないし
あの事件といい、今日のことといい
家族ならキスなんてしない
………セフンは弟とは違う
確かに家が隣同士の幼なじみだから
小さい頃からセフンの事は知っている
セフンは一人っ子で
父親は銀行員で単身赴任が多く
ほとんどをお母さんとふたりで暮らしていた
そのお母さんも仕事をしていたから
セフンはよく家に遊びに来ていた
きっと寂しかったんだと思う
私にとっては弟が二人いる
ある日まではそんな感じだった
……16歳のあの日
セフンにファーストキスを奪われるまでは
今日のあなたのLUCKY EXOは？
「ごはん食べましたか？」、ド ギョンス
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mochimochi(プロフ) - 淡藤さん» 淡藤さん、ありがとうございます。原作はもう他サイトを閉じてしまってるんです。 (2020年2月15日 22時) (
レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
淡藤(プロフ) - ワクワク、ヒヤヒヤしながら読んでます。続きが楽しみです( ´艸｀)原作も気になります！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 297e6f671a (このIDを非表示/違反報告)
mochimochi(プロフ) - ナルさん» ナルさん、ありがとうございます。もうすぐ次話の公開します (2020年2月15日 14時) (レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
ナル - おもしろいです！続き楽しみにしてます^_^ (2020年2月15日 11時) (レス) id: 1f9d59ad4e (このIDを非表示/違反報告)
mochimochi(プロフ) - あいすさん» あいすさん、ありがとうございます！ (2020年2月11日 15時) (レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mochimochi | 作成日時：2020年2月2日 20時
