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SE「今日、Aとデートしたいから、
約束キャンセルしてって頼んだんだよ」
セフンはなぜか全く悪びれることなく
むしろ余裕たっぷりな表情で言い切った
SE「おかげでAとこうしてデートできてるわけだし。
俺としてはユナさんには感謝してるんだよね。
だから、怒らないであげてよ」
「別に怒るつもりはないけど……」
それよりも、いちいち今日のこの横浜へのドライブをデートだと強調しないでほしい
私の方が年上なのに、確実に今の状況に動揺したり余裕がないのは私で、それがなんか悔しかった
「でもユナから連絡があったなら、
最初から言ってくれればよかったのに」
SE「Aに隠したくはなかったんだけどね。
ただユナさんが、Aに知られたら絶対に怒られるから言わないでって口止めされて」
ユナはいったい何がしたいのだろう
セフンに連絡したり、
頼まれて協力したりするなんて
まさか本当に私とセフンをくっつけようとしているのだろうか
SE「ごめん。もう二度とAに隠し事はしないから」
「え……そんな。別にいいよ…」
SE「でも、嫌だったんじゃないの？
俺とユナさんがAの知らないところで連絡とってたって知って」
「そんな事……」
……ないとは言えない
正直、いい気分はしなかった
「セフン、自意識過剰だよ。
別に、セフンとユナが連絡取り合ったって、
私とは関係ないから」
SE「自意識過剰？…そんな事ないと思うけど。
まぁ、いっか……。
そういう事にしといてあげるよ、今日のところは」
いつの間にかセフンと立場は逆転し、私は劣勢に陥っていた
今日のあなたのLUCKY EXOは？
「ごはん食べましたか？」、ド ギョンス
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mochimochi(プロフ) - 淡藤さん» 淡藤さん、ありがとうございます。原作はもう他サイトを閉じてしまってるんです。 (2020年2月15日 22時) (
レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
淡藤(プロフ) - ワクワク、ヒヤヒヤしながら読んでます。続きが楽しみです( ´艸｀)原作も気になります！ (2020年2月15日 18時) (レス) id: 297e6f671a (このIDを非表示/違反報告)
mochimochi(プロフ) - ナルさん» ナルさん、ありがとうございます。もうすぐ次話の公開します (2020年2月15日 14時) (レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
ナル - おもしろいです！続き楽しみにしてます^_^ (2020年2月15日 11時) (レス) id: 1f9d59ad4e (このIDを非表示/違反報告)
mochimochi(プロフ) - あいすさん» あいすさん、ありがとうございます！ (2020年2月11日 15時) (レス) id: b59c93255f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mochimochi | 作成日時：2020年2月2日 20時
