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〜かわゆす〜 ページ6
昨日にとっての明日、明日にとっての昨日の朝が訪れたっ！
...何考えてるんだか、馬鹿か私は。ハイ馬鹿です！(｀・ω・´)←
と考えつつ、いつもより20分早く家を出て、集合場所に向かった。
正直、ちゃんと来てくれるかどうか心配だった。
でも、7:30ピッタリに集合場所に来てくれて、
ホッとした。めっちゃホッとした。
「よかった、ちゃんと来てくれたんだね！約束守ってくれてありがとう！」
「...？」
その子は、なぜお礼を言われるのか分からないといった顔をしていた。
もしかして、『約束は守るのが当たり前ですよ。』みたいないい子ちゃんかな？
じゃあ尚更なんで...
「それじゃあ早速本題に入ってもいいかな？まあダメって言われても入っちゃうけどっ」
「...ｗｗ」
「おっと、今君笑ったよね？君が笑ったとこあんまり見たことないなぁ〜」
そう、確か昨日のあれが初めて...のはず。
「それに、私は君が話したとこ見たことないや〜」
うん、確か話してるとこを見たことも無いはず...
するとその子は
「��(〃ﾟ ｏ ﾟ〃) 」
って驚いていた。
...ちょっと待って。
この子リアクション超可愛いんだけど....;`Σ(´〃｀＊)←
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作者名：プリペロ♪ | 作成日時：2015年11月27日 19時
