〈プリパラ〉もしも貴方が東堂シオンの妹だったら☆パート2 (ページ26)

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プリパラ×妖怪ウォッチ契約ページ26

ミシェル「貴方達の気持ち伝わりました。契約して差し上げます。」

リエ「特別なんだからね！」

シオン「じゃあ契約完了だな！」

ミシェル「すばらしいライブを見せてもらったお礼です。無限塔の頂上まで飛ばして差し上げます。」

リエ「でもさぁ～ジュリア紅い月の時とブルームーンの時しかヤル気ないよね～」

ミシェル「月が出てたら大抵は相手してくれますよ。」

リエ「私よく無視されるしー！せっかく祝福の光注いでんのに～」

ミシェル「それジュリアにとってはリエが殺しに来てるようなものですよ？悪魔に祝福の光を注ぐと浄化されてしまいますから。」

リエ「まじかー…」

シオン「ジュリアの情報はないか？」

ミシェル「ジュリアの口癖はー…『貴方に会えること読めていたわ』ですよ。」

リエ「ジュリアは紅い月の夜は目がオッドアイになるんだよ！見たくない？」

ミスティオ「早く無限塔まで飛ばしてよ！」

ミシェル「それが…私達一度ライブをすると一日能力が弱まってしまうのです…」

ロル「そっか…」

リエ「がっかりしないで！私の能力でポジティブになって！それー！」

ミスティオ「まぁいっか！仕方ないよね～！うんうん！」

ロル「誰でもそんなことはあるよね…明日までちゃんと待つ…」

アリス「そうね。頑張って元気になって！それにしてもオッドアイなら私と同じね。」

シオン「ありがとう。あろまは何か分からないか？」

あろま「我に分かることはそのジュリアという悪魔は我以上の力を持つと言うことだけだ。」

アリス「勝てるのかしら…不安になってきたわ…」

ミシェル「勝つ必要は無いですよ。ジュリアは優しい悪魔ですから。髪の毛はとてもふわふわとしていて綺麗な瞳を持ち、私たちとは色違いの黒い羽が生えていてとても可愛い女の子ですよ。」

※設定に書き忘れていましたがミシェル、リエには白い羽が生えています。プリパラ内でも生えています。

リエ「私はあのこ気に入らないけどね！なんせ天使だもん！」

あろま「汝は天使じゃなくても気に入らんだろう。」

シオン「にしても…明日までどう過ごすか…」

ミスティオ「姫様の吸血鬼城で過ごすのはどうー？」

シオン「あそこなら皆で泊まっても全然問題ないな！」

あろま「では決定だな。そうと決まれば準備しよう。」

ミスティオ「部屋は僕が全部把握してるから、お姉ちゃん達は僕を頼ってね！」

アリス「それでは行きましょうか。」