〈プリパラ〉もしも貴方が東堂シオンの妹だったら☆ (ページ49)

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番外編妖怪ウォッチ×プリパラオロチの様子が… ページ49

あれから一週間

シオン「何でうちには妖怪が二体も住み着いて居るんだ…？」

オロチ「私は土蜘蛛殿に何か頼まれていたような…」

貴方「オロチ君、気にしちゃダメだよ！細かいことを気にしてたら生きていけないよ！」

キュウビ「妖怪はそんな簡単に死なないんだけど…」

オロチ「キュウビがタメ口で話す女とは珍しいな…」

キュウビ「そうですね。」

貴方「私ちょっとプリパラに行ってくる！じゃあねー！」

ガチャッドン！

シオン「…そろそろ学校に行かせるか…」

キュウビ「Aのクラスに転入する！」

オロチ「辞めておくんだな。」

シオン「Aは生徒会長だからな…一緒に居れないことも多いぞ？」

キュウビ「……」

オロチ「ショックを受けすぎだ。」

シオン「オロチはもう大丈夫なのか？」

オロチ「私はもう大丈夫だ。」

シオン「それなら良かった。(ニッコリ)」

オロチ「！！」

シオン「どうかしたか？」

オロチ「何でもない…」

キュウビ(これは…僕がAを口説くチャンスかも！オロチは多分シオンに恋したんだろうし…)

シオン「うーむ…オロチの気持ちが読めない…」

オロチ「私は少し出掛けてくる！」

キュウビ「……」

シオン「おいキュウビ？どうした？」

キュウビ「何でもないよ。シオン。」

シオン「妖怪とは不思議なものだ…」

その頃…

貴方「わぁ！新しいブランドが出てる！シルキーハートかぁ！あはっ！これきてライブしよう！っと、誰か一緒にライブしてくれないかなぁ？」

ファルル「…A、何してるの…？」

貴方「ファルル、一緒にライブしよう！」

ファルル「…？ユニコンがまだライブしちゃダメって言ってた。だから、ライブ出来ない。」

貴方「そっかぁ…じゃあ誰か居ないかなぁ…」

？「貴方、今は暇かにゃん？」

貴方「？誰っすか？」←

？「にゃ？私？私はココにゃん！一緒にライブしようにゃん！ロルも待ってるにゃん！」キラキラ

貴方「ロル？誰それ。」

ロル「ロルは私…よろしくA…。」どよーん

貴方「うわぁっ！」

ココ「ロル！口癖忘れてるにゃん！」キラキラ

ロル「…緊張してたワン…」どよーん

ココ「Aはとても有名なアイドルにゃん！知らない子はいないにゃん！」キラキラ

貴方「ふーん。で、二人居るのに何で私を誘ったの？」

ココ「それがぁ…私が間違えて三人専用のライブにエントリーしちゃったにゃん…」キラキラ

ロル「それで…ライブに出て欲しいワン…」どよーん