〈プリパラ〉もしも貴方が東堂シオンの妹だったら☆ (ページ44)

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番外編プリパラ×妖怪ウォッチおやすみ～♪ ページ44

貴方サイド

なんやかんやで夜の寝る時間が来ましたとさめでたしめでたし♪←

シオン「では明日に備えて寝るとしよう！」

貴方「そだね…ふぁああ…眠たい…おやすみ～…」

あぁ眠い…眠たくて頭フラフラ…

キュウビ「僕も寝るか…」

真夜中

貴方「んー…トイレ～…」

5分後

貴方「寝なきゃ…だけどなんか目がさえてきたよ…」

シオン「すー…すー…」

キュウビ「くー…くー…」

やっぱり二人とも寝てるなぁ…あー暇。…にしても…キュウビ君ふわふわ…暖かいなぁ…それに可愛い…お姉様には負けるけど。あれ…なんかキュウビ君のにおい落ち着く…眠くなってきた…

貴方「柔らかい…子供って…」

ぷにぷに

キュウビ「ん…」

貴方「くすぐったかったかな？…どうしてキツネの姿にならないだろう…」

ふわふわ…

貴方「ちょっとイタズラしちゃおうかな…」

キュウビ「くー…」

貴方「キュウビ君の血液はどんな味かな…ふふっ…イタズラ♪イタズラ♪」

血でも吸ってみようかな♪さて…キュウビ君を起こすか！

貴方「ねぇ…キュウビ君…起きて？」

キュウビ「んー…」

貴方「ねーぇー…起きて？顔に落書きするよ？」

ゆさゆさ

キュウビ「あー…A…？どうした…？」

キュウビ君半目だ…眠いのかなぁ…まぁぐっすりだったしねぇ…

貴方「喉乾いたから、血、吸わせて？」

キュウビ「え！？…それって…」

貴方「あ、キュウビ君は妖怪だから大丈夫！吸血鬼になったりしないよ！」

キュウビ「それなら…」

貴方「じゃあ頂きます！」

がぶっ…

久しぶりの血って美味しい…キュウビ君…震えてるけど…痛いのかな…？

貴方「キュウビ君…ごめんね？こんな夜中に…血吸ったりして…あ、ご馳走さま。」

キュウビ「これくらい平気。もう寝た方が良いよ。」

貴方「じゃあおやすみ…」

朝

シオン「おはよう！今日も朝が来たぞ！」

貴方「ふわぁ…血を吸ってる夢見たよ…」

キュウビ「僕は血を吸われてる夢見たよ…Aのせいで。」

貴方「あはは…でもちゃんと謝ったじゃん！」

キュウビ「貧血気味だよ。」

シオン「なんの話だ？」

そう言えばお姉様は寝てたから知らないのか…

貴方「何でもないよ！」

キュウビ「まぁね。」