〈プリパラ〉もしも貴方が東堂シオンの妹だったら☆ (ページ40)

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その後の会話7 ページ40

貴方「何か食べる？ここいろいろあるけど。」

らぁら「パスタ食べたい！」

みれぃ「旅館にあるわけ無いでしょ。和食メイン何だから。」

そふぃ「レッドフラッシュ～！」

ドロシー「僕はもんじゃ！ねーレオナ！」

レオナ「ドロシーがそう言うなら！」

シオン「余分にお金を持ってきたが…旅館の食事は案外高いな…」

いろは「結局どうするのでございますか？」

貴方「う～ん…あ、パスタあるよ！もんじゃも！和食のこのセットには梅干し付いてるし！」

らぁら「かしこま！…注文ってどうするの？」

貴方「旅館だから券じゃないの？」

シオン「券だ。皆行くぞ。」

らぁら「かしこま！」

みれぃ「分かったわ。」

そふぃ「ぷしゅー…行こう…」

ドロシー「テンションMAX！行こうレオナ！」

レオナ「リラックス～！ドロシーがそう言うなら！」

いろは「分かりましたでございます。」

数分後

らぁら「パスタ！頂きまーす！」

みれぃ「やっぱり私はメロンパンとゆでもやしサンドね。」

そふぃ「レッドフラッシュ～…美味しい…」

シオン「うむ！やはり和食に限る！」

いろは「美味でございます。」

貴方「美味しいねっ！和食！」

らぁら「そう言えばいろはさんってAさんの親族ですか？」

いろは「いえ、私はシオン殿のライバルでございます。小学生のころはたまにA殿のお世話に行くこともしばしばありました。」

みれぃ「そうだったの。てっきり義理の姉妹か何かかと…お姉様なんて呼んでるし…」

貴方「あぁ、それはね、お姉様みたいにたっくさんお世話してくれて、いろはお姉様が本当のお姉様だったらいいなーなんて思ってそう呼び始めたの！」

らぁら「あ！もう十二時半だよ！皆早く食べて温泉行こー！」

みれぃ「らぁら、早く食べ過ぎると体に悪いわよ。」

そふぃ「温泉～♪」

ドロシー「やっと僕のお色気攻撃できるよー！僕の色気に屈服したまえー！」

レオナ「あはは…ドロシー、皆女の子だから…効果ないと思うよ？」

ドロシー「あるよっ！こーんなにお色気いっぱいでかわいい僕なんだから！」

貴方「私には効果ないよ！何故なら私はお姉様といろはお姉様にしか興味が無いからさ！」

シオン「やれやれ…」

ドロシー「じゃあ温泉に入って勝負だ！もし僕の色気に屈服しちゃったら、Aの負けだからな！」

貴方「はいはい。分かったよ。絶対負けない自信ある。」

シオン「さっさと準備しろ。」

貴方「かしこま！」