〈プリパラ〉もしも貴方が東堂シオンの妹だったら☆ (ページ38)

今日:26 hit、昨日:3 hit、合計:27,873 hit

その後の会話5 ページ38

シオン「皆すまないな。うちのAが迷惑をかけてしまって…」

らぁら「大丈夫です！早く温泉行きましょう！」

みれぃ「そうね。私の計算では一番近いパラ宿温泉が良いお思うわ。」

そふぃ「温泉楽しみね。」

ドロシー「皆に僕のお色気攻撃が炸裂しちゃうぞっ！」

レオナ「うん！楽しみ！」

いろは「私はシオン殿とA殿しか知らないのですが…皆さんが楽しみなら大丈夫でございます。」

貴方「やったねっ！早く温泉行こっ！せーの…」

全員「レッツイゴー！」

バスの中…

貴方「おぇ…吐き気が…」

らぁら「私もだ…おぅぇ…」

みれぃ「二人ともはしゃぐからでしょ！」

そふぃ「ぷしゅー…」

シオン「はぁ…これだから言ったのに…」

ドロシー「僕も吐き気がする。」

レオナ「大丈夫？ドロシー。」

いろは「廻りからの視線が辛い…」

貴方「え？いろはお姉様普通に似合ってるよ？はかま。金髪清楚系のいろはお姉様には和服が似合うと思ったからお姉様の小学部卒業のはかま出してきたんだから。」

いろは「シオン殿のはかまでございましたか…でもバスでこんなはかま着るような人はいませんよ？」

シオン「いろはすまない。うちのバカ妹が。私のはかまが嫌なら脱いでも良いぞ？」

いろは「ここはバスの中でございます。バスの中で服を脱ぐような人はいません。」

貴方「皆が吐きそうになってる間についたよ！」

らぁら・ドロシー「やっと出られるー！」

貴方「あー吐くかと思った♪」

らぁら「気持ち悪いよー…」

ドロシー「おえぇ…」

貴方「まぁついたからいいじゃんっ！入りにいこーよー！温泉っ！」

らぁら「そうだねっ！」

みれぃ「なんだかバスの中でもう疲れたわ…」

そふぃ「おはよー！」

ドロシー「レオナ大丈夫？吐き気しない？」

レオナ「私は大丈夫！」

シオン「取り合えずレッツイゴー！」

みれぃ「私の計算ミスだったわ…」

らぁら「まさか…」

そふぃ「このパラ宿温泉が…」

ドロシー「温泉だけじゃなく…」

レオナ「ホテルだったなんて…」

シオン「これは読めなかった…」

いろは「いえ、シオン殿。前三人で来ましたよね？なんで忘れてるのでございますか。此れだから貴方は甘くなられたと…」

貴方「だぁぁ！いろはお姉様！抑えて抑えて！レディ香川発揮しちゃダメっ！」

いろは「すいません…つい取り乱してしまったのでございます。お恥ずかしい…」

こうして無事に温泉についたのだった。