ステージ ４３ ページ45
万里「それはねーわｗｗｗｗ」
咲也「で、でも至さんらしいね！」
真澄「やっぱり至みたいな大人にはなりたくない」
あれから一週間、私と至さんは付き合った事とお父さんの無事を報告した
人騒がせな私は大人しく至さんの彼女を勤めています
今日は臣くんが夜ご飯担当！
今は学校も終わり夜ご飯前だから、寮の談話室で花学組、紬お兄ちゃん幸くんとお話をしていた
まぁ主にあの日どうやって告白されたかとかだけど…
紬「至くんらしいね」
万里「告白もゲーム使用って流石に笑うわｗｗｗ俺だったらこうもっと＿」
といい万里が顔を近づけて来た
「ば、ばん＿＿「万里、離れて」え？」
扉の方で声がしたから見るとそこには仕事終わりであろう至さんがスーツ姿で立っていた
至「本当に油断も隙もないな、帰ってきてすぐこれとか笑。Aも無防備すぎ」
といい私の頬をつねってくる
「ごめんなひゃい」
至「てか…」
といい至さんは顔を近づけてくる
至「なに俺の黒歴史ぶちまけてるの」
「黒歴史？いえ、茅ヶ崎さんがどうやって告白してくれたかを」
至「それが黒歴史」
万里「ギャルゲー使用だもんな笑」
至さんは万里の事を軽く叩いて黙れと言っていた
兄弟みたい…楽しそう
紬「でもよかったね、おめでとう」
と紬お兄ちゃんは笑顔で私の頭を撫でてくれた
「ありがとう！紬お兄ちゃん本当に好き！」
といい私は紬お兄ちゃんに抱きつくと
至「はい、ストップストップ、A何してんの？」
至さんの目が笑って無かった
「えっと紬お兄ちゃんに感謝？」
至「へぇ〜、紬お兄ちゃんと浮気かぁ〜」
「え！え！そんな事ないです！私は茅ヶ崎さん一筋です！」
と言うと冗談冗談といい至さんに頭を撫でられた
紬お兄ちゃんは本当にお兄ちゃんみたいだからつい皆とは違う接し方になっちゃうな…気を付けよう
「あ、茅ヶ崎さん！はい！」
私は立ち上がり両腕を広げた
至「ん？あぁ、ただいま」
と至さんは私を抱きしめてくれた
私は抱きしめ返し
「おかえりなさい」
と言った。
あぁ幸せ、こんな日がこれから続いていけばいいな。
至「まぁこんな俺をよろしくね笑」
「私、王子様な茅ヶ崎さんも、ゲーマーな茅ヶ崎さんも、ちょこっと弱い茅ヶ崎さんも、必死になってる茅ヶ崎さんも好きです」
私は至さんをもっと強く抱きしめた
至「どんな俺でも？」
「はい！どんな茅ヶ崎さんでも…」
.
.
.
.
「やっぱりそれでも至さんが好きです！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ほあ(プロフ) - YYさん» こんにちは！コメントありがとうございます！褒めのお言葉励みになります！いづみさんの喋り方にはこれから気をつけていきます！ (2017年5月9日 20時) (
レス) id: 9de2bf0a36 (このIDを非表示/違反報告)
YY - ストーリーはすごく良い。茅ヶ崎至の二面性のある感じがすごく面白いし可愛い。読んでて楽しい。 (2017年5月9日 20時) (レス) id: cbbba0aa47 (このIDを非表示/違反報告)
YY - いづみさんの言葉遣いをもう少し上品にしてほしい。 (2017年5月9日 20時) (レス) id: cbbba0aa47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほあ | 作成日時：2017年4月15日 8時
