ステージ ４２ ページ44
至side
あんなに体力が無いことを恨んだことはあるだろうか。
早くつかないといけないのに、車を使えばいいのにも関わらず
俺はAの口座へ振込をしてとりあえず病院へと走った
そして見つけたところまでは記憶があるが、倒れたためかそのあとの記憶はない
そして今に至る
Aは優しくでも力強く俺を抱きしめた
貴「馬鹿馬鹿！至さんの馬鹿！」
「おいおい、助けてもらった相手に泣きながら馬鹿連呼はないんじゃない？笑」
俺はポカポカと泣きながら叩いてくるAの頭をそっと撫でた
貴「もう当分ゲームに課金できないんですよ…至さんの命のゲームに」
「こっち向いて？」
というと素直に向いたから俺はAの涙を拭った
「課金したよ」
貴「え？」
「本当にどんなけ課金すればいいんだよ。」
貴「へ！？」
俺はAの目をじっと見た
「Aに課金しまくりだよ笑。そろそろハピエンたどり着けそう？笑」
せっかく拭ったのに目に涙を溜めてAは今までにない笑顔を向けて
貴「もうずいぶん前からたどり着いてますよ！」
と俺を抱きしめそう言った
俺はAを強く抱き返した
「俺と付き合ってくれる？笑」
貴「もちろんです！」
今日という日は絶対に忘れない、幸せな日になっただろうな
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ほあ(プロフ) - YYさん» こんにちは！コメントありがとうございます！褒めのお言葉励みになります！いづみさんの喋り方にはこれから気をつけていきます！ (2017年5月9日 20時) (
レス) id: 9de2bf0a36 (このIDを非表示/違反報告)
YY - ストーリーはすごく良い。茅ヶ崎至の二面性のある感じがすごく面白いし可愛い。読んでて楽しい。 (2017年5月9日 20時) (レス) id: cbbba0aa47 (このIDを非表示/違反報告)
YY - いづみさんの言葉遣いをもう少し上品にしてほしい。 (2017年5月9日 20時) (レス) id: cbbba0aa47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほあ | 作成日時：2017年4月15日 8時
