【ハイキュー!!】黒研大好きな私が薄い本を開けるとトリップして黒研に取り合いされてました。３

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黒尾「あれ？まだ居たの？ｗ」



ドアの方からクロの声が聞こえた。


確か…私が逃げて…



A「クロ！…あれ？研磨は？」


黒尾「あー…うん。
拗ねてちょっと別の部屋に居る？」



喧嘩？


でもクロが研磨に本気とか出すわけないし、


殴ったりもしないだろうし…


まさか…ｱｰｯ♂的なのかな？！



A「え、なんで疑問形？」



ニヤケそうな顔を必死に押さえる。



黒尾「んー…
なんとなく？ｗ」


A「へーどこ？」



やばいやばい。


ちょっと研磨くんの様子を見に行きたいよ…


心配なのもあるし、ちょっとね？


ちょっと【ﾋﾟｰ】されたような顔を見たいというか…うん。



黒尾「別にいいだろ」


A「は？何怒ってんの？」


黒尾「…別に」



クロがそっぽ向いてる。


初めて見る仕草だけどこれは嘘ついているな…


目が泳いでるし



黒尾「第三体育館の倉庫」



行かなきゃ…!!





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もうすぐ続編…行かなきゃ…!!


＿＿＿＿＿＿＿＿すみません。

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