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『はっっ!!!!』
廉「大人げなくて悪かったな」
いつものほかの女の子に見せる笑顔をする永瀬廉
でも…目が笑ってない
完全に怒ってる時の目だ
怖すぎる
『ご、ごめんごめん。いるって知らなくてさ…
で、なに?誰か用事でもあんの?』
私は無理やり話を逸らす
廉「いや、別に誰ってわけでもないんやけど…ってお前新学期になってちょっとは変わるかなって思ったけどなんも変わってへんな
ちょっとぐらいメイクとかしたらええのに」
『は?!余計なお世話なんだけど』
廉「お前もう女子とちゃうな」
『いちいちうるさいわね
もうチャイムなるよ??早くご自分のクラスに戻られたらどうですか?』
廉「あーそうさせてもらうわ」
そう言い残して自分のクラスに帰る永瀬廉
『アイツ何しに来たのよ』
真帆「ふーん、そーいうことか」
また、真帆の勝手な解釈が始まりそう
『ねぇーまた変な勘違いしないでね』
真帆「はいはい」
そう言いながら真帆はニヤニヤしていた
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです!期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです!! 頑張ってください! 応援しています!!! (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミミ | 作成日時:2019年10月12日 15時