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3人で帰り道片手にそれぞれ違う種類とクレープを食べる
私が道路側を歩いていると何も言わずにそっと回ってくれる紫耀
紳士だなって思う
それに比べて私の右にいる奴はなんだ
自分のクレープを黙々と食べて、たまにしゃべったと思ったら
廉「なんか甘ったるいわ」
とか文句しか言わない
こいつは本当に私を色んな感情にさせる
イライラさせたり、楽しませたり、ドキドキさせたり
まぁ、イライラが半分以上を占めているんだけどね
昨日のキスなんて何も無かったですよと言わんばかりの顔で私に接してきて
機嫌がいいと思えば悪くなったり
何を考えているか分からない
一体私はアンタのなんなの？
紫耀「メロンパンちゃんそれ美味しい？」
私がずっと黙っていたせいか、紫耀が気にかけてくれて私に話しかけた
『あ、うん美味しい
いっぱいいちご入ってる』
紫耀「そっか〜横から見てても美味しいもん」
『美味しそうじゃなくて美味しいだね』
天然な紫耀の言葉に笑ってしまう
その勢いで私はいつも優太に差し出す感じで
『1口いる？』
と紫耀の口の近くにクレープを向けた
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです！期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです！！ 頑張ってください！ 応援しています！！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ
| 作成日時：2019年10月12日 15時
