85 廉side ページ35
Aが家にまた来たというのに何故か横には紫耀がおった
それで俺の部屋に入ったとたん
紫耀「ゲームしよー」
って言って
勝手にテレビの電源を入れて
勝手にAにコントローラーを渡して
勝手に俺が買ったゲームを2人で対戦している
俺も一応やりたいとは言ったけどAが病人がゲームなんかしたら頭痛くなるよと言われ
ベッドで2人の楽しそうな笑い声を聞きながら寝ている
なんで紫耀を連れてくんねん
廉「なぁ、もうお腹すいたしお粥作ってや」
俺はしんどさより怒りが勝ってきてお腹もすいてないのに嘘をついた
『そう？じゃあもう作ってくるよ』
Aはコントローラーをもとの所に置いて立ち上がった
ほんまは2人でなんか話したかったけど、目の前でイチャイチャされてるよりかよっぽどましや
Aは俺のベッドを通り過ぎると思っていたら、何故か俺のベッドの前でしゃがんだ
そして俺のおでこと頬を触る
『昨日より熱下がった気がする』
廉「うん…体温計で測ってもだいぶマシやったわ」
『そっかそれは良かった
じゃ私お粥作ってくるね』
Aはそう言って俺の部屋を出ていった
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです！期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです！！ 頑張ってください！ 応援しています！！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ
| 作成日時：2019年10月12日 15時
