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時間は直ぐに経って、学校の終わりを告げるチャムが鳴った
真帆「Aじゃあね」
『バイバイ』
真帆と優太は部活へと向かっていく
私は今から永瀬廉の家か…
ドヨンとした気持ちで荷物をカバンに入れていると
いきなり視界が黒くなった
『え？』
「だーれだ」
このハスキーな声
これは間違いなく
『紫耀』
紫耀「あったり〜」
紫耀は手で隠していた私の視界を戻した
『どうしたの？』
紫耀「一緒に帰ろうかなって思って」
『私と？』
紫耀「うん
だって今日廉いないから1人でしょ？
だから俺が家まで送る」
なんていい子なんだろう
私に気を使って一緒に帰ってくれるのね
でも今から永瀬廉の家に行かなくちゃ…
ん？
これは…いい考えを思いつた！！
『あのさ今日私永瀬廉に呼ばれてるんだけど、一緒に行かない？』
紫耀「お見舞いって事？
うん！いいよ昨日行けなかったしね」
『ありがとう〜』
紫耀がいれば永瀬廉とも普通に会話出来ると思う
あーー今紫耀が天使にしか見えない
紫耀「なんでありがとうなの(笑)」
『なんとなく？』
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ミミ(プロフ) - もちさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです！期待に応えられ頑張りますね(≧∇≦*) (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 69ce0864de (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 面白くて大好きです！！ 頑張ってください！ 応援しています！！！ (2019年10月26日 14時) (レス) id: 0830f30708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ
| 作成日時：2019年10月12日 15時
