31.想定外 ページ34
亜嵐side
「ねぇ、佐藤、転校するらしいよ」
「あの、監獄みたいな学校にでしょ?」
「なんかやらかしたのかな」
「あの家厳しいもんね」
涼夜は転校した。
いや、親によってさせられたのだ。
そして
担「津田が学校に来るとちゅうで階段から落ちてしまったらしい。命はとりとめたが怪我がひどいし、しばらく学校には来れなさそうみたいだ。
色々あるから大変だけど冷静に行動しろよ。」
担任が出ていった後、Aを含めた7人で集まる。
亜「二人に何が起こったんだろうな。」
貴「分からない。だけど昨日、綾夏の家に話に言ったらあの方、あの方って洗脳?されてるみたいな感じで…」
隼「つまりピエロたちの中にも中心人物みたいな人がいるってこと?」
龍「そいつが涼夜や津田のことに関して何かしら関わっとるのかもしれんな…」
玲「でもさ、これって罰にもなってるよね。涼太くんをいじめた。」
貴「そうだけどさ…」
裕「ならえぇんちゃう?俺らは涼太くんのために動いとる訳なんやから」
メ「そうだね」
玲「涼太くんの代わりに俺らが復讐しなきゃね」
貴「うん…」
(次回12月13日までに更新)
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優奈(プロフ) - 私はこの作品大好きです!まだ他は見てないけど。でもこの作品の続き見たいし応援してます!なので頑張ってください!! (2019年7月31日 17時) (レス) id: 799f064f74 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年6月10日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PURIN x他1人 | 作成日時:2018年1月6日 15時