1 ページ1
私はオカルトが大好き。
現に、大学で化学的に幽霊を研究してるくらい。
そんな私の元に、一つの情報がきた。
"殺人マンション"
そう呼ばれてるマンションがあると。
具体的には、そこに住んでいる人や関係者が亡くなっているらしい。
これは、私にとって絶好のチャンスだった。
亡くなっている人がいる、つまり、怨念がある。
ならば考えるまででもない。
「あっ、それは向こう、これはここで」
「分かりました」
それから数日がたって、私はこのマンションに越してきた。
すべて、研究のため。
でも______
この時の私は考えもしなかった。
まさかあんなゲームに巻き込まれるなんて___
それでも、あの人と出逢えたのだからいい選択だったのかも知れない。
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花園かりん(プロフ) - ミルキーさん» コメありがとうございます。了解しました! (2019年8月13日 13時) (レス) id: 7d46372dae (このIDを非表示/違反報告)
ミルキー(プロフ) - 昨日から読ませていただいてます!お願いがあるのですが、名前変換ができるようにしてほしいです、、!すみません、お願いします。 (2019年8月13日 13時) (レス) id: 6df7f17b01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花園かりん | 作成日時:2019年8月12日 14時