ペチュニア。１ ページ15
橙*青
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芸人さんたちが騒いでる賑やかなバラエティー番組。
何もすることがなく、それをぼーっと眺めていた。
すると玄関から鍵を開け、ドアが開く音が聞こえた。
ドアの方へ視線を向けると少し疲れた顔をした彼。
「ただいま〜。」
「おかえりなさい♪」
パタパタと彼に駆け寄りバッグと上着を受け取る。
そして彼のあとを着いて寝室へ向かった。
バッグを置いて、上着をハンガーにかけてクローゼットにしまう。
「今日もお疲れさま。カレーやったらあるけど食べる？」
「んー、先に風呂入ってくるわ。」
「そっか。じゃあ後で一緒に食べよな？」
「せやね。…ヤス、いつもありがとうな。」
そう言うと着替えを持って僕に近寄り頬にちゅっとキスをして寝室を出て行った。
僕はいきなりのことに頬を手で押さえながら、その場にペタリと座り込む。
いつも何かをしたら彼からありがとうとは言われていたけど、今日のありがとうには重みを感じた。
彼が疲れた顔をしていたからだろうか…。
僕は少しでも彼の役にたててる？
そうやとええな…。
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∞さっちん∞(プロフ) - とまころろさん» 初めまして。コメント有難うございます♪可愛いほほえみ…。そう言って頂けて嬉しいです☆亀更新になると思いますがお付き合い頂けたら幸いです。 (2017年9月12日 11時) (携帯から) (
レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
とまころろ - ほほえみ好きなので可愛いほほえみが読めて嬉しいです。他コンビも素敵です。更新楽しみにしてます！ (2017年9月12日 9時) (レス) id: a490b140af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞さっちん∞ | 作成日時：2017年7月6日 15時
