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大倉side









手早く洗い物を済ませ、テーブル周りを片付けていたヤスの元へ向かう。









「片付け終わった?」


「うん、終わったでー。」


「じゃあ、早く信ちゃんと横山くん2人きりにさせたろか?」


「せやね♪僕もおーくらと2人きりになりたいし…。」


「んふ、かわええなあ♪俺んち来る?」


「うんっ、行くーっ♪」









こそこそと話ながら身支度を始めた。









「…あ、2人とも帰るん?」


「うん。横山くんも早く信ちゃんと2人きりになりたいやろ?」


「…っ!あ、あほっ!そんな気を使わんでええねんっ。」









なんぼシャイやねんっ。
横山くん、顔真っ赤やわあ…。









「別に気なんて使うてへんよ。俺もヤスも早よイチャイチャしたいだけやし〜。」


「…普段、俺らが居ってもイチャついてる癖に。」


「ふはっ、まあええやん♪」









まだ何かぶつぶつ言うてる横山くんをほっといて忘れ物がないかを確認し、ヤスの手を引いて玄関へ足を進めた。







.

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∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 流れが自然で読みやすかっただなんて、文章の組み立てが苦手な私にとって大変恐縮ですが嬉しいです。有難うございます!黒さん側ですか。そろそろ黒ハピバ小説の内容を考えようかなあ…と思っているので書けるように頑張りますね☆ (2018年3月20日 20時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 返信ありがとうございます。駄文だなんてとんでもありません。上手く表現出来ませんが、流れが自然で大変読みやすかったです。黒さん側も是非! (2018年3月20日 18時) (レス) id: ba95bef1dd (このIDを非表示/違反報告)
∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 初めまして。コメント有難うございます☆何度も読み返して頂いてるなんて感激です!大人の雰囲気出せてましたかね?何だか照れくさいです(笑)駄文しか書けませんが今後も書けるように頑張ります♪ (2018年3月20日 18時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - このお話が好きで、何度も読み返しています。大人の雰囲気を纏った感じと、文章がたまりません。なんだか、黒×紫のカップルが自然な感じでこちらが覗いているように思われました。今後も作品に期待してます! (2018年3月20日 15時) (レス) id: ba95bef1dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:∞さっちん∞ | 作成日時:2018年1月26日 23時

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