おかえり、天才女優

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二「俺気になってたんだけどさ、芸能界離れてたじゃん」


「うん」


二「その間って芸能界の人と会ってたりはしたの？」



「ううん、会ってない！会ってないっていうか会えないって言うか」



菊「閉じ込められてたの？」


山「ばかｗｗｗ」


「これどこにも言ってないんですけど」


中「え、それここで話すの？」


「そろそろかなとおもって(笑)」


二「中丸知ってんの？」


中「はい、一応」


「あのね、日本にずっといなかったの！留学してて、大学は行ってないんだけど中学卒業から19歳まで海外で生活してた！」


二「え！？」


山「え、、全然知らなかった、、、」


菊「やば、やっぱすげー人じゃん」


「中学生になってからこれから芸能界どうしようか悩んでたときに両親が、一度離れて若い時にしかできないことしたらいいじゃん、海外住もう！って」


菊「両親すごいな」


山「それで海外いくAもすごいけどね」


中「相当悩んだけどね」



「うん、やっぱりこの世界に生き続けるのは簡単じゃないから戻って来れない覚悟もしてた」



二「なるほどね〜、え、これ初出し？」


「うん、初出し」


二「もう撮れ高的には満足だわ、おわる？」


「おわっちゃう？」



菊「いやだめでしょ、もっと聞かせて」



山「風磨だけだけなんか主旨ちがうんだよなあｗｗｗ」



【今夜のラジオでこの話してくれるらしいから良かったらみんな聴いてね】



中「山田は？」


山田涼介 《過保護》



「ほんとに、めちゃくちゃ過保護」


山「大事にしてますよ」


菊「なんだかんだ結構長いですもんね」


二「はじめて共演したのが？」


山「CMですね」


中「あれだ、CookDoの」


「兄妹の設定だったんですけどそのとき中学生なりたてで気にかけてくれてて」


山「懐かしい」


菊「ほんといろんなのにでてますね」


「そうだね、いろんなことさせてもらってたかも」


山「この子、The思春期みたいなのがなくてずっとふわふわしててにこにこしてるから変なのに絡まれないかなってすっごい心配だったんだよ」


中「わっ！わかる！」
二「それは確かにそうだった」


「なんか変に意識する方が恥ずかしかったの、でもこの恥ずかしいってのが思春期ぽくない？」


山「だとしたら表に出さなすぎてた」


「まあ天才女優だから」


菊「自分で言っちゃうんすよこの方」


中「やめなよ」



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