#2-4 ページ17
.
目｢ごめんね急に｣
｢ううん、全然大丈夫｣
目｢今日もう終わるじゃん｣
｢ね、はやい｣
目｢どうだった？｣
｢すっごくたのしいよ。めめとはいちばん話してたし一緒に居たね｣
目｢ほんとに？｣
｢え、無自覚なの？｣
目｢いや、確かに言われてみればってかんじ｣
｢今日ずっと寝てたわけじゃないよね？｣
目｢おいバカにすんな(笑)｣
.
Niki｢ここもいい雰囲気だなー｣
鷲尾｢うん、みんなといい雰囲気なっちゃう、罪な女の子だ｣
井上｢華月の気持ち気になるな｣
.
目｢今日樹くんと元太とツーショしてたじゃん｣
｢うん｣
目｢どんな話した？｣
｢第一印象とか、かな？｣
目｢そっか。今、気持ちどんな感じ？｣
｢.....ふたりで迷ってる、かな｣
目｢そこに俺いる？｣
｢うん、いるよ｣
目｢だよな。｣
｢ねえ、だよなって、ふふ｣
目｢俺、Aが一番気になってる。｣
｢っ、心臓に悪いよ｣
目｢Aのこともっと知りたいし俺のことも知っていってほしい。｣
｢...っ、｣
目｢顔真っ赤じゃん｣
｢名前呼ばれ慣れてないんだもん｣
目｢俺はAって好きだよ｣
｢...ありがとうよ｣
目｢ふはっ、可愛いマジで｣
｢見ないで見ないで、戻りましょう、行くよ！｣
目｢はいはい、あ、A？｣
｢...ん？｣
目｢俺のこと好きになってよ、絶対幸せにする｣
｢、ありがとう｣
目｢よし、戻ろ！｣
.
井上｢糖分過剰摂取や｣
Niki｢...蓮くんかっこよすぎる。名前のことも知ってて呼んでますよねきっと｣
鷲尾｢うん。しかも真っ直ぐに伝えてくれる。ドキドキしますね｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1296人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華月 | 作成日時：2020年9月23日 17時
