じゅじゅさんぽぷらす ! (ページ3)

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いけないと思いながらページ3

お題より「いけないと思いながら」

虎杖悠仁

「ごめん。こんな俺で」

貴方が寝てしまってから辛そうに声をかけます。呪術師として、自分が居なくなってしまったら、このままの関係で貴方はいいのかな、いつか死ぬ身で、貴方の側にいていいのかと様々なことを考えているようです。

伏黒恵

「ごめんな」

呪霊と戦い、息ができなくなってしまった貴方。呪霊は倒したものの、息が出来ていない貴方に、悪いと思いつつ、人工呼吸を施します。貴方がキスをした事が無い、と言っていたので初めてが俺でよかったのか、とちょっと思ってるようです。

五条悟

「ごめんね、僕を恨んでね。君が死ぬまで僕を恨んで」

最強として自分が在りつずけるかぎり、敵は数えきれない程いるし、側にいる貴方もいつか巻き込まれる。本来ならそんなことはあっていいはずがない、駄目なのだと思いつつ、貴方を手放すことが出来ない彼。せめてそんな自分を恨んで呪ってほしい。

狗巻棘

「たかな……おかか………」

貴方に自分の気持ちを言葉にして伝えられない事を気にしているようです。二人きりのふとした時に嫌いにならないでね、ごめんね。と、悲しそうに謝ってくれます。貴方にはもっといい人がいるのではないか、自分であっていいのか、と悶々としています。

乙骨憂太

「愛してるよ。だから、僕を呪ってね」

愛がガチで重い人。一般人の貴方と、特級の自分。本当ならなんの関係も無い貴方を呪いというおぞましい物に触れさせてしまった事を後悔しているようです。でも貴方と別れるという選択肢はないので、クソでかい感情を貴方に渡します。僕を呪って、君の記憶に僕を刻んで。

禪院真希

「お前は、ほんとによかったのかね」

隣の貴方を見つめながら囁きます。女性同士であることを気にしてはいませんが、少女漫画に憧れる貴方を見て、ちょっと心配なようです。ほんとに良かったのか？でも真希ちゃんは男子より男子してるので貴方にとってはマジの王子様です。