【遊戯王5D's】未来人と魔轟神使いの私？

45ですよ＋大事なお知らせ ページ50

AM 9:20


貴「遅い、プラシド」


プ「じゃあ、歩k「冗談よ！」


プ「ったく…ほら」


貴「おっと…ありがと」

雑な扱いはいつも通りだけど、ヘルメットはちゃんと手渡しで渡してくれた。何気にプラシドのDホイールに乗るの初めてかも


プ「早く乗れ」


貴「分かってるわよ。じゃ運転よろしく！」


プ「貴様に言われなくとも全速で行くぞ」

エンジン音が鳴り響く。全速力って言っても、流石にって…


貴「速すぎないー！？」


プ「貴様、仮にもDホイーラーだろ。このぐらいのスピードで…」


貴「流石に速すぎ！ダメ…頭が真っ白…」

昨日まで入院してたのよ！？ 考え無しすぎるじゃないー！！

in 自宅


プ「(人間には速すぎか？)…ほら、つかまれ」


貴「ありがと…」


プ (こうして見ると、こいつの顔立ちは…いやいや！)


貴「早く開けて…」


プ「分かっているわ！」


貴「はぁ…とりあえずただいま…」

扉を開けてもらうとそこには遊星が居た。え、なんで？ どうして？


遊「おかえり、Aー！」ｷﾞｭｯ


貴「………」


プ「おい、Aから離れろ下さい」

プラシドは瞬時にバイト姿にチェンジしたようだ。言葉遣いは戻ってないけどね…


貴「何であんた達 が居るのよ…不法侵入？だったら…」


ジ「おい、待て！これはな…」


〜事情説明中〜


貴「つまり…大家が開けてくれたと！ 何で！？ いくらデュエルキングだからって、女の部屋に入れるヤツが居るか！！」


ジ「結構良い部屋だな。あ、コーヒーおかわりだ」


プ「はい(こいつ、俺をこきつかいやがって…)」


遊「可愛い下着を使うんだな」


貴「……こっち来て」


遊「…せ、責められるのも好きだぞ」


プ「…コーヒーどうぞ」


ジ「…あ、ああ(遊星…それは貴様が悪い)」


貴「今日は蟹鍋かしら。ねぇ、プラシド？」


プ「Aが決めれば良いと…思います」

プラシドの顔は少し青ざめていた。さっき部屋からボコスカ音が聞こえたら、そりゃそうなるわね


貴「…で、何を聞きたいの？」


ジ「それはただ1つ。Aがこのシティに来た理由だ」


貴「…それは言わない約束よ」


ジ「そんなに言いたくないのか？ 俺はどんな理由だって受け入れる」

どんな理由でもか…


プ「私、散歩してきますね」


貴「あ、ちょっと…！」


ジ「A、頼む」


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はい、作者です！何と続編にいっきまーす！て事で、続編で会いましょう！挨拶が短い？気のせいだ☆

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