【遊戯王5D's】未来人と魔轟神使いの私？

33ですよ ページ36

私と龍可ちゃんのデュエルが終わり、遊星とクロウのデュエルが始まった…

ジャックにはバレてる…まぁ、あの事は話さなければ…電話…あ、プラシドか。ナイスタイミングだ、電話と言って離れられた


貴「…どうしたの？」


プ「勝ったのか？」


貴「へ？ ああ…勝ったよ」


プ「…なら良い。」


貴「なら良いって…アンタに何の得があるのよ？」


プ「貴様には関係ない事だ」


貴「はいはい…じゃあ、仕事頑張ってね、バイバイ」


プ (こいつの声を聞くたびに…いや、そんな訳は…)


ジ「…A」


貴「な！ わた、俺は竜だって！」

私って言いかけちゃった…やば


ジ「まだそんな事言ってるのか、ちょっと貸せ！」


貴「ちょっと！？ ロックかけてるから、早く返してください」


ジ「昔と全く変わって無いな…そういう野蛮なところは」


貴「(今話した方が良い…か。ちょうど2人だし…)ジャック、話しましょう」


ジ「A…！」


貴「ホントは顔も合わせたくなかったけど…仕方ないわ」

ジャックの嬉しそうな顔にはどうにも昔から弱い。それが甘やかしちゃう原因になってるんだけど、嫌だわ


ジ「そこに座るか…まず、元気にしてたか？」


貴「元気に…してるわよ。」


ジ「良かった…」


貴「本命は？」


ジ「…どういう理由でシティに来た？」


貴「それだけは答えられないわ。女に秘密を聞くのは野暮ってもんよ」


ジ「(しかし、どうしてAはシティに…そう言えば、ゴドウィンは言っていた。俺自身にあると…俺自身？)
A、まさか俺の為とかじゃないだろうな？」


貴「そ、そんな訳無いじゃない…バカ言わないで。誰があんたの為なんかに！ 自分の為に決まってるでしょう」


ジ「嘘だろう、お前は分かりやすい」


貴「…嘘じゃないわよ」


ジ「…そうか。Aは1人暮らしなのか？」


貴「…そうだけど」

ここでプラシドも居るとか何とか言ったらややこしい事になりそうだから、やめとこう


ジ「大丈夫か？」


貴「仕事もあるからね。ジャックはキングから降りたけど、仕事あるの？」


ジ「俺にあった仕事が無い」


貴「はぁ！？ アンタ馬鹿！？」


ジ「な、何をする！ お前はすぐに口と手が出るな！？」


貴「自分がその仕事に適応してかなきゃダメなの。分かってる！？」


ジ「分からn「分かれ！」


貴「全く…バイトでも良いから見つけなさい」


ジ「貴様に言われなくとも分かってるわ」


貴「信用ならないわ…」

番外編1　GWという事で…→←32ですよ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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