【遊戯王5D's】未来人と魔轟神使いの私？

14ですよ ページ16

やっぱり水族館で1回会った時にバレてたか。とりあえずしらばっくれてみるけど、どうせバレるだろうな


貴「何か用ですか？ 貴方みたいなデュエルキングが」


遊「話がしたい、入り口前で待ってる」


貴「ちょっと、貴方と話をすることは無い…行っちゃた」

こいつ…昔から話聞かないんだから。どうにか合わないで帰れる方法は無いかしら。…裏口は無理
か、ならあれしかないか


グ「完璧にバレてますね、あれ」


貴(バレたなら見つかんなければいい話よ。まず買い物済ませるわ)


グ「マスター一体どうするのですか？ 遊星はずっとマスターのこと見てますが」


貴(少し荒っぽいけど考えはあるわ)

多分遊星は私がホイホイ着いてくるって考えてるだろう。ここまで来たからにはそう簡単に見つかる訳には行かないのよ









遊「…来たか、そこで話そう。」

遊星が指した方は路地裏だった。都合が良い…あそこなら目立たない


遊(あのイヤリング…やはり生きてたのかA…)



遊「単刀直入に聞こう。何故シティに来ているんだ、第一生きてるなんて…」

そりゃそうだろう、私は死んだことになってる。まさか遊星に見つかるなんて、運が悪いな。ジャックよりかはマシだけど


貴「私はAさんという人ではありません。人違いなので帰らせてもらいます」


遊「今更しらばっくれたってもう遅い！ 俺達はお前が死んだと思って…ずっと……！」

痛いほどに肩を掴んでくる。ここで叫んだっていいんだけど、そこまで大事にしたくない


貴「離して。ここで叫んだっていいのよ」


遊「…もう良いだろう、A。お前のそのイヤリングはジャックから誕生日に貰ったものだろう？」


貴「…このイヤリングだけで、Aさんとかいう人と決められちゃ困るわよ」


遊「A、一緒に俺達と帰…」

遊星は私のパンチで少しの間眠ってもらおう。…ごめん、遊星。私は貴方達とは一緒に居ていい存在じゃないの


ゴ「…はい、いきなり電話なんて珍しいですね。Aさん」


貴「あんた、遊星に私の事言った？ 今は眠って貰ってるけど」


ゴ「私が予想する場所を言った迄です」


貴「何でこいつになんか言うのよ！ 二度と会いたくなかった！！」


ゴ「大会の優勝賞品という事で言ったのです。あぁ、そう言えば…例の大会は3日後に。部下が迎えに行きますので、待っててください。では」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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