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気持ちが落ち着いてきて
「淳太くん、ありがとう。
もう大丈夫そう。」
そう声をかけるけど、
背中に回っている腕がなぜか解かれない。
「淳太くん?」
強めに胸を押して
なんとか離れる。
淳「あ、ゴメン。
雷数えててぼーっとしてもたわ。」
淳「……なんか、熱いな。」
見ると顔が真っ赤。
途端自分の顔が熱くなる。
2人で顔が赤くて、恥ずかしくて。
「ご、ご飯食べ行こ!!」
淳「大丈夫か?
また雷の方行くかもやで?」
「え、じゃ行かない。」
淳「うそうそ(笑)行こ?」
淳「また雷きたら耳塞いで
愛を囁いてあげるやん(笑)」
「うはっいらない(笑)」
淳「なんでやねん(笑)」
やっといつもの2人。
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作者名:ぷにょたりっさ | 作成日時:2020年5月16日 17時