８歳下の彼氏 (ページ5)

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Episode : 05 ページ5

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何とか一件落着して
あたしも頭痛薬を買って駅にむかった。

ユリ「先輩！遅いですよおぉー！」

『いや、5分遅刻しただけじゃん』

ユリ「その5分がもったいないですよぉ！」

『ちなみにラーメンのジャストタイムは3分』

ユリ「いや、聞いてませんからぁ」

『』カップ麺、限定だけど』

ユリ「だから聞いてませんてぇ！

それにしても先輩……その恰好、、、」

『え？何か変？』

ユリ「いや、変も何も……

何でスキニーなのに上がミッ○ーTシャツ……」

『ご自慢のTシャツで……/////』

ユリ「いや、そこ照れないで！」

我が後輩よ、
なぜそんなに会社スタイルと180℃違うんだ？！

化粧、どんだけファンデ塗りまくったの？
もはや、ピカピカしてるよピカチュウー笑←

ユリ「先輩、心の声漏れてますよ？」

『あたしもピカチュウにn』

ユリ「ピカチュウ」(ものまね中)

『さ！行こうか』

ユリ「いや、聞きましょうよ、ちょ、先輩～」

後輩のピカチュウは

沼から出ましたピカチュウ声で

身震いしたのは

あたしだけの秘密…………w

ユリ「だから！聞こえてますって！！」

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