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亮side
次の日
亮｢章ちゃん？どうやった？｣
安｢最後までしました……｣
恥ずかしそうに教えてくれる
亮｢よかったやんか〜｣
安｢お陰さまで｣
俺は自分のことのように嬉しかった
安｢亮は？｣
亮｢俺は丸からたくさん愛をもらったで｣
安｢亮めっちゃ幸せそうな顔して入ってきたもんな〜｣
亮｢えっ？そんな出てた？｣
安｢出てたで？｣
章ちゃんは笑う
亮｢でも幸せやからええか〜｣
安｢亮がそないノロケるなんてめずらしいやんか〜｣
亮｢実はな………｣
安｢へぇ〜それええな〜｣
俺はお揃いのネックレスをもらったことを話した
亮｢昔は苦手やったけど、今は嬉しい｣
安｢イニシャルも誕生月も一緒やからええな〜｣
そう、だからより嬉しかった
全く同じものを持ってるなんて
亮｢章ちゃんと大倉もよくお揃いにしてたやん｣
安｢最近してへんから、大倉におねだりしよ〜｣
大｢ヤス〜｣
亮｢章ちゃん、およびやで？｣
安｢ほなまたゆっくり話そう〜大倉どうしたーん？｣
章ちゃんは嬉しそうに大倉の元へ向かった
俺の空いた横に丸が座る
亮｢んっ？丸どうしたん？｣
丸｢何もないよ〜ただ側におりたかっただけ〜｣
亮｢何やそれ〜でも俺も同じ……｣
俺と丸は何だかんだで
仲良くやってます♡
fin
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作者名：華南
| 作成日時：2019年3月10日 22時
