Destiny～Another story～ (ページ48)

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丸side

丸｢そうだ、亮ちゃんクリスマスプレゼント｣

そう言って俺は小さな箱をだす

亮｢開けてもいい？｣

丸｢もちろん！｣

亮｢これって……？｣

丸｢あかんかった？｣

亮ちゃん首を横に振る

亮｢丸……｣

亮ちゃんは俺に抱きつく

丸｢亮ちゃん付けよか？｣

亮｢うん｣

俺は亮ちゃんの首に腕を回し付ける

丸｢亮ちゃん、俺にも付けて？｣

亮ちゃんも俺に付けてくれる

亮｢同じや……｣

亮ちゃんは嬉しそうに微笑む

丸｢縛られるみたいで嫌かなって思ったけど、形にしたくて｣

亮｢ううん。めっちゃ嬉しい｣

丸｢それならよかった～｣

そう俺が渡したのは
ペアネックレス
お互いのイニシャルのＲ
そこに小さな誕生石が付いてる

亮｢丸…｣

亮ちゃんに名前を呼ばれて
顔をあげると

チュッ

亮ちゃんからキスをされる

丸｢亮ちゃん！｣

亮｢お礼…｣

丸｢亮ちゃん、もっとちょうだい？｣

亮｢ん、いっばいあげる｣

チュッ
チュッ

何度も角度を変えながらキスをする
少しずつ亮ちゃんの息が荒くなる

亮｢まるぅ……もぅ…｣

丸｢ええよ？ベッド行こか？｣

俺は亮ちゃんを抱き上げて
そのまま寝室へ

それからはたっぷり亮ちゃんを頂きました