Destiny～Another story～ (ページ39)

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安side

大倉の触るところが全て熱い
少しずつ中心部を刺激させる

ふわふわしてきて
大倉のことが欲しくて仕方なくなる

安｢たぁくん…もぅ…｣

大｢ヤス…ええの…？｣

安｢ぅん…ほしぃ…｣

大倉にしっかり解されて
ついに１つになるときが来た

大｢ゆっくりいくから、痛かったら言ってな？｣

安｢ぅん｣

大｢ヤス…｣

ゆっくり大倉がはいってくる

安｢っ……ぁっ｣

大｢痛くない？大丈夫？｣

大倉心配して声をかけてくれる

安｢だ…いじょ…ぶ｣

大｢ゆっくり息吐いて｣

俺は言われた通り息を吐く
少しずつ大倉が進んでくる

安｢んっ…はぁっ…｣

大｢ヤス…全部はいったで｣

安｢たぁくん…あっ…｣

俺は涙が出る

大｢ヤス、痛い？｣

大倉は慌てて聞いてくる

安｢大丈夫…痛いんやなくて…嬉しくて｣

大｢ヤス…俺も嬉しい。動いてええ？｣

安｢ぅん…｣

大倉はゆっくりゆっくり動く
少しずつ気持ちよくなってきた

大｢ヤス…もう…｣

安｢んっ…俺も…｣

２人は同時に果てた

安｢はぁっ…はぁっ…｣

大｢ヤス…大丈夫？しんどくない？痛いとこは？｣

安｢フッ…たぁくん一気に聞かれても答えられへんから｣

思わず笑ってしまった
それにつられて大倉も笑う

大｢ごめんごめん。もう少ししたらお風呂行こうか？｣