１２ ページ12
丸子side
まさか昨日のを安子に見られてたとは思わなかったな…………。別に隠してたわけじゃないけど、何となく恥ずかしいなって気持ちもあったからなかなか言えずにいた
丸｢えっ……とね……。隠してたわけじゃないんだけど、その…何だか恥ずかしくて｣
倉｢丸子でも恥ずかしいとか思うことがあるのね｣
丸｢私にもあるわよ！ってそうじゃなくて。その…錦戸くんとはお付き合いしてます｣
安｢やっぱりそうなんだ！ほら、倉ちゃん！ちゃんと付き合ってたでしょ！｣
倉｢そうね｣
安子の言ってることが分からなくて２人の顔を見ていると
安｢倉ちゃんがね、付き合ってなくてもキスぐらい出来るって言うのよ｣
丸｢そうなのかな？｣
倉｢安子も私としたでしょ｣
安｢く、倉ちゃん！｣
丸｢えっ？！どう言うこと？！｣
倉｢朝から2人ともうるさいわね｣
倉子はスタスタと歩きだして先に行ってしまった
丸｢安子？｣
安｢倉ちゃんは挨拶だって言ってたよ｣
丸｢国によってはそうかもしれないけど、ここは日本よ？｣
安｢私もそう思うの。倉ちゃんって何だか不思議ね｣
丸｢そうね。倉子のことはまだ分からないことがたくさんありそうだわ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華南(プロフ) - 華月さん» はいっ♪両想いになりましたvこれからイチャイチャさせていこうと思ってます(*´∀`)♪ (2021年8月1日 22時) (
レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - わぁ、ついに両思いvV (2021年8月1日 22時) (レス) id: a0ab68cfff (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - 華月さん» 倉ちゃんは絶対に振り向かせますよVvついつい男な部分が…って違うか(笑) (2021年6月16日 6時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - 好きになったら絶対に振り向かせる…きゃーっ、倉ちゃん素敵すぎるっvV男前！(違う：笑) (2021年6月15日 23時) (レス) id: a0ab68cfff (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - 華月さん» 気付いちゃいましたv気付いたからには……ムフフ( *´艸) 倉ちゃんは肉食です(笑) (2021年5月29日 23時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華南
| 作成日時：2021年4月17日 12時
