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大倉side
正直言うていいものか悩んだ
だけど、これは錦戸さんがくれたチャンスやからこのタイミングを逃したらあかんって思った
大｢いつも一生懸命教えてくださってホントにありがとうございます。後輩だから気にかけてくれてるんだって思うんですけど……もっと安田さんのこと知りたいです。その……仕事以外でももっともっと、お話したいです。だから…｣
安｢大倉くん、ストップ！｣
大｢あっ………｣
俺は勢いのまま言いすぎたと思い慌てて安田さんの顔を見ると、明らかに真っ赤な顔をして照れてる安田さんがいた
安｢えっと……これ以上ここで話すとあれやし……そろそろ戻らなあかんし……またあとでゆっくり話そう｣
大｢す、すいません｣
俺たちは何となく緊張した雰囲気のまま会社に戻った
はぁ………さすがにあかんかったよな……
俺は1人反省しながら自販機の前に佇む
亮｢ほら、これ奢り｣
大｢えっ、あっ…ありがとうございます｣
亮｢どうやったん？｣
大｢その……途中で止められて最後までは伝えられなくて……またあとでゆっくりはなそうって｣
亮｢そうかー。章ちゃんもきっと色々考えてはいると思うからさ、諦めんと想いは伝えるんやで｣
大｢錦戸さん……｣
亮｢２人はお似合いやと思うで｣
ポンポンと肩を叩いてその場を後にした
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華南(プロフ) - みるきーさん» お久しぶりです♪ありがとうございます！無事完結しました(^-^)それぞれ幸せに生きております♪幸せな気持ちになっていただけて嬉しいです(*´∀`)ありがとうございます！引き続き短編の更新がんばります♪ (2021年1月24日 21時) (
レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
みるきー(プロフ) - 久しぶりのコメントです！華南さん、完結おめでとうございます(^^)倉安も無事に結ばれて、横りょもラブラブそうで本当に良かったです！！幸せな時間をありがとうございました！！引き続き、短編の方も頑張ってください。 (2021年1月24日 21時) (レス) id: 4fb86cca05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2020年10月17日 16時
