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亮side
手を繋いだまま家に帰って来て、２人でソファーに座る
横｢亮、ホンマにごめん。疚しいことがあるから言わんかった訳じゃなくて、心配させたくなかってん……でも結局余計なこと考えさせたな｣
頬に触れながら話すからそれだけで胸の奥が熱くなって、ギュッときみくんに抱きつく
横｢ごめんな……亮のこと泣かせてもうたから、ヤスにも怒られるな｣
亮｢え？｣
横｢亮のこと泣かせたら許さへんって言われてん。ちゃんと話さなあかんとも言われたし……｣
章ちゃんはやっぱり章ちゃんや
俺のことよく分かってるのに、教えてくれへんかったとか思ってごめん…って心のなかで謝った
亮｢じゃあ章ちゃんに怒ってもらおかな｣
横｢いや…それは……｣
亮｢ウソ……もう分かったから大丈夫｣
横｢亮、顔あげて？｣
亮｢きみくん…｣
顔を上げればきみくんが眉を下げ優しく微笑んで、おでこをくっつける
横｢俺のこと許してくれる？｣
亮｢ぅん……仲直りしよ…｣
チュッときみくんの唇にキスをすると頭を押さえられ、きみくんからキスをされた
横｢好きや……｣
耳元で囁くから、その言葉にフルッと身体が震えギュッときみくんの腕を掴んだ
亮｢きみくん……あっ…その…｣
その先求める気持ちと恥ずかしい気持ちが入り交じってどうようする
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華南(プロフ) - みるきーさん» お久しぶりです♪ありがとうございます！無事完結しました(^-^)それぞれ幸せに生きております♪幸せな気持ちになっていただけて嬉しいです(*´∀`)ありがとうございます！引き続き短編の更新がんばります♪ (2021年1月24日 21時) (
レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
みるきー(プロフ) - 久しぶりのコメントです！華南さん、完結おめでとうございます(^^)倉安も無事に結ばれて、横りょもラブラブそうで本当に良かったです！！幸せな時間をありがとうございました！！引き続き、短編の方も頑張ってください。 (2021年1月24日 21時) (レス) id: 4fb86cca05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2020年10月17日 16時
