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横side
雛と一緒に帰ってきてソファーに座る
雛の肩に頭を置いたら一瞬ビクッとなってどうしたらええんやって感じが伝わってくる
雛｢ヨコ…？｣
って心配そうに聞いてくる
横｢んっー｣
雛｢どうしたん？｣
横｢ちょっと充電中。俺今めっちゃ雛不足｣
雛｢いや、だからって重いやろ…｣
横｢そっか、それじゃあハイ｣
って肩を出す
雛｢はぁっ？｣
横｢俺が肩貸すから充電してええで｣
雛｢俺何も言ってへんやんか｣
横｢えっ？ちゃうの？｣
雛は顔を紅くしている
雛｢ちゃうことないけど……｣
横｢けど？｣
雛｢俺だけ充電するのもあれやし……｣
あらあらこんなところで気遣いしてくれるん？
横｢雛は優しいな〜｣
って頭を撫でると照れてる
雛｢や、やめ｣
横｢それじゃあさー２人で一緒に充電出来る方法あるけどどうする？｣
キョトンとした顔で見てくる
雛｢そ、そうなん？｣
横｢うん。一気に出来るかもな〜｣
って頬に触れると
意味が分かったのか目を見開く
横｢どうする？｣
ちょっと俯いて
雛｢ここではあかん……そ、それと風呂入ってから……｣
頬を紅くして言うんが可愛すぎる
横｢うん、そうしよな｣
それからはたっぷり充電しましたよ
次の日雛の動きがぎこちないのは可愛いなんて思ってしまったんは内緒な
fin
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
