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安side
大倉と付き合って３ヶ月が過ぎた
今でも大好きなカフェラテを飲みに
大倉のお店へ通っている
明日仕事が休みなので
大倉の家へ遊びに来た
大｢今からご飯作るからちょっと待っててな〜｣
安｢はーい待ってまーす｣
俺はいつものソファーに座り
さっきの続きで歌詞を書き始める
しばらくするといい匂いがしてきた
大｢ヤス〜お待たせ〜｣
安｢うわぁー相変わらず旨そうなもんばっかりやな〜｣
安｢いただきます｣
大｢どうぞ♪｣
安｢う〜んやっぱり大倉のご飯は美味しいわ〜｣
大｢良かったわ〜たくさん食べてな｣
俺はどれも美味しくて
あっという間に食べてしまう
安｢ふぅ〜ごちそうさまでした｣
大｢ごちそうさまでした｣
大倉は後片付けを始める
毎回手伝おうとする度に
ヤスは座ってて！と言われるので
最近では大人しく座って待つことにした
大｢ヤス？デザート食べる？｣
安｢えっ？デザートがあるの？食べたい！｣
大倉は冷蔵庫から
イチゴのタルトを取り出した
安｢うわ〜イチゴのタルトや〜｣
大｢今日作ったから、ヤスの分は別で取っておいたんやで〜｣
安｢ありがとう〜いただきます｣
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作者名：華南
| 作成日時：2019年2月5日 14時
