相談事? 亮+安 ページ4
亮side
俺は今章ちゃんと楽屋で二人
ちょっと気になっていたことを聞いてみた
亮「章ちゃんはさぁー大倉のどこが好きなん?」
安「へぇっ?!」
亮「章ちゃんなんちゅう間抜けな声やねん」
俺は思わず笑った
安「亮がいきなり変なこと聞くからやろー」
亮「ごめんごめん。で、どこが好きなん?」
安「うーん大倉の好きなところか〜」
章ちゃんは少し考えてから
安「ありすぎるな(笑)」
そう言うと笑った
亮「それでも聞きたい」
安「周りに気配りが出来て優しいやろ?アホみたいに笑うところも好き。たくさん食べる姿もすぐいじけるところも、心配性で甘えん坊なところもあるからな〜そんなところも好きやな」
章ちゃんは嬉しそうに教えてくれる
亮「章ちゃん、めっちゃ好きやん」
安「亮が教えてって言ったんやろ〜」
章ちゃんは笑いながら少し照れ臭そうにする
安「あっ!あとはないつもは小さいっていじられるから何やねんって言ってるけどホンマは今のままでちょうどいいな〜って思っててな」
亮「何でなん?」
安「大倉に抱き締められるとちょうどいい身長差やねん。ちょっと、顔をあげると上目遣いになるやろ?そんときの大倉の顔がすごい好きなんよ」
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作者名:華南 | 作成日時:2019年2月5日 14時